マニュアル

インストールについて > ワンクリックインストール > Xoops Cube

Xoops Cube ワンクリックインストール はじめに

お客様側での、パッケージのご用意は必要ございません。

インストール後の設定等に関するサポートは行なっておりません。

Xoops Cube導入までの流れ

  1. MySQL(データベース)の設定
  2. ワンクリックインストール
  3. 確認

MySQL(データベース)の設定

ワンクリックインストールをする前に、Xoops Cubeで利用するデータベースを新規作成します。

MySQLの設定を選択
1.MySQLの追加

Xoopsで利用するデータベースを追加します。「データベース追加」をクリックしてください。

次に、ご利用になられるデータベース名を指定し、文字コードには「EUC-JP」を選択します。その後、「確認画面」ボタンをクリックしてください。本マニュアルではデータベース名を 「sample6_xoops」 として作成します。
※データベース名は「お客様のサーバID_データベース名」となります。

MySQLの追加
2.MySQLユーザの追加

作成したデータベースにアクセスするための「データベースユーザ」を追加します。
「データベースユーザ設定」をクリックしてください。
※追加済みのデータベースユーザを利用する場合は、権限の設定に進んでください。

MySQLのユーザの追加

ご利用になられるユーザ名とパスワードを設定します。設定後、「確認画面」をクリックしてください。本マニュアルではユーザ名を「sample6_user」として作成します。
※データベース名と同様に、ユーザ名は「お客様のサーバID_ユーザ名」となります。

MySQLのユーザの追加
3.権限の設定

「データベース一覧」から作成したデータベースに権限を追加します。追加可能ユーザから追加したいデータベースユーザを選択し「追加」ボタンをクリックしてください。本マニュアルでは「sample6_xoops」に「sample6_user」を追加します。

MySQLの権限を追加

以上でMySQLの設定は完了です。

ワンクリックインストール

MySQLの設定ができたら、ワンクリックインストールに入ります。サーバー管理ツールよりワンクリックインストールをクリックしてください。

1.Xoops Cubeのインストール設定

Xoops Cube のインストール設定をクリックしてください。

Xoops Cube の選択

各項目を入力し、最後に「インストール」を押してください。

Xoops Cubeのインストール設定
データベース名お客様のサーバID_xoops
データベースユーザ名お客様のサーバID_user
データベースパスワードデータベースユーザ名のパスワード
インストールURLお客様のドメイン名/xoops
メールアドレス任意のメールアドレスを設定してください
パスワードXoopsの初期ログインパスワード
Xoops設定画面
2.確認し間違いがなければ「確認画面」を押してください。
3.完了画面が出ればインストール完了です。

確認

表示されているリンクからXoops Cubeホームページへ移動します。

以上でXoopsの導入は終了になります。お疲れ様でした。