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Microsoft Outlook 2019 / Outlook 2021 (Outlook 365) アカウントの設定方法

1.Outlookを起動
■初めてOutlookを利用する場合

メールアドレスを入力し、「詳細オプション」をクリック。
「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れ、接続ボタンを押してください。

「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れ、接続ボタンを押す

■すでにOutlookを利用中の場合

Outlookを立ち上げ、「ファイル」をクリックします。

「ファイル」をクリック

「アカウントの追加」をクリックします。

「アカウントの追加」をクリック

メールアドレスを入力し、「詳細オプション」をクリック。
「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れ、接続ボタンを押してください。

「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れ、接続ボタンを押す

2.アカウントの種類をクリック

アカウントの種類を「POP」もしくは「IMAP」をクリックします。

「POP」もしくは「IMAP」をクリック

3.アカウントの設定

アカウントの設定情報を入力します。入力後は「次へ」をクリックします。

アカウントの設定情報を入力し、「次へ」をクリック

受信メール
サーバー 設定完了メールに記載されている「メールサーバー」を入力してください。

※サーバー管理ツール内「サーバー情報」に記載の“ホスト名”と同一です。

ポート 995

※IMAPの場合は993

このサーバーは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 チェック 【あり】
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要 チェック 【なし】
送信メール
サーバー 設定完了メールに記載されている「メールサーバー」を入力してください。

※サーバー管理ツール内「サーバー情報」に記載の“ホスト名”と同一です。

ポート 465
暗号化方法 SSL/TLS
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要 チェック 【なし】
4.パスワードの入力

パスワードを入力し、「接続」をクリックします。

パスワードを入力し、「接続」をクリック

■「問題が発生しました」と表示される場合

パスワードの入力後に「問題が発生しました」と表示された場合は、「アカウント設定の変更」をクリックしてください。

「アカウント設定の変更」をクリック

※エラー文が表示されますが、そのまま作業を進めてください。
アカウントの設定」画面に戻ります。設定情報を再入力してください。
5.追加完了

「アカウントが正常に追加されました」と出たら、「完了」を押して画面を閉じ、続けてSMTP認証設定を行ってください。

「完了」を押す

SMTP認証設定方法

1.「ファイル」をクリック

メイン画面の「ファイル」をクリックします。

「ファイル」をクリック

2.「アカウント設定」をクリック

「アカウント設定」のメニュー内にある、「プロファイルの管理(O)」をクリックします。

「プロファイルの管理(O)」をクリック

3.「変更」をクリック

メールアドレスを選択して「変更」をクリックします。

「変更」をクリック

4.「詳細設定」をクリック

「詳細設定(M)」をクリックします。

「詳細設定(M)」をクリック

5.「送信サーバー」タブをクリック

「送信サーバー」タブをクリックします。
「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」と、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」の2か所にチェックが入っていることを確認し、「OK」をクリックします。

「送信サーバー」タブをクリックし、2か所のチェック確認後、「OK」をクリック

IMAPで設定した場合 ※追加で以下の設定が必要です

1.「ファイル」をクリック

メイン画面の「ファイル」をクリックします。

「ファイル」をクリック

2.「アカウント設定」をクリック

「アカウント設定」のメニュー内にある、「アカウント名と同期の設定(N)」をクリックします。

「アカウント名と同期の設定(N)」をクリック

3.ルートフォルダーのパスを入力

「フォルダー設定」の「ルートフォルダーのパス」に『inbox』と入力し、「次へ」をクリックして画面を閉じてください。

「ルートフォルダーのパス」に『inbox』と入力し、「次へ」をクリック