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XOOPS Cube ワンクリックインストール はじめに

sv301以降のサーバーをご利用の方へ

XOOPS Cubeの自動インストール機能は、sv299までのサーバーでのみご利用が可能です。 sv301以降のサーバー(現在募集中のサーバー)では、XOOPS Cubeの自動インストール機能を提供しておりません。

※サーバー番号の確認方法はこちらをご参照ください。

お客様側での、パッケージのご用意は必要ありません。

インストール後の設定等に関するサポートは行っていません。

XOOPS Cube ワンクリックインストール 設定例
サーバーIDxsample
ドメイン名example.com
インストール
ディレクトリ
/home/xsample/example.com/public_html/xoops/
[http://example.com]にてXOOPS Cubeにアクセスを希望する場合は[/home/xsample/example.com/public_html/]をインストールディレクトリに指定する必要があります。
インストールURLhttp://example.com/xoops/
XOOPS Cube ワンクリックインストール 動作環境
PHPバージョン PHP 5.3 / PHP 5.2 / PHP 5.1

※PHP 7.4 / PHP 7.3 / PHP 7.2 / PHP 7.1 / PHP 7.0 / PHP 5.6 / PHP 5.5 / PHP 5.4 には対応していません。
PHPバージョン切り替えを行ってください。

※サードパーティのモジュールの中には、PHP 5.3 に対応していないものもありますので、ご注意ください。

※必要に応じて、PHPバージョン切り替えを行ってください。

データベース MySQL5.5

※文字コードを EUC-JP に設定してください。

ワンクリックインストール手順

■インストール作業を始める前に (データベースの作成について)
本マニュアルでは、プログラムのインストールと同時に、使用するデータベースを自動生成する、より簡単な方法をご案内しています。
データベースを手動で用意する場合には、ワンクリックインストールを行う前に、「MySQL(データベース)の設定」の項目をご参考の上、予めデータベースを作成しておいてください。

サーバー管理ツールよりワンクリックインストールをクリックしてください。

1.XOOPS Cubeのインストール設定

XOOPS Cube のインストール設定をクリックしてください。

Xoops Cube の選択

各項目を入力し、最後に「インストール」を押してください。

XOOPS Cubeのインストール設定
データベース 利用するデータベースを指定します。
特に利用予定のデータベースが無く、今回新たに作成する場合は、「自動でデータベースを生成する」を選択してください。
すでに作成済みのデータベースを利用する場合は、「作成済みのデータベースを利用する」を選択してください。
この場合は、下記の項目をご入力ください。
データベース名利用するデータベースを指定してください。

例)xsample_xoops
データベースユーザ名データベースユーザを指定してください。

例)xsample_user
データベース用
パスワード
上記で指定したデータベースユーザ名のパスワードを入力してください。
データベースの作成については「MySQL(データベース)の設定」の項目をご参照ください。
インストールURL お客様のドメイン名/xoops
[http://お客様のドメイン名]にて、お客様のXOOPS Cubeにアクセスを希望する場合は[XOOPS]の部分を空欄としてください。
メールアドレス任意のメールアドレスを設定してください
パスワードXOOPSの初期ログインパスワード
Xoops設定画面
2.確認し間違いがなければ「確認画面」を押してください。
3.完了画面が出ればインストール完了です。
4.インストール確認

表示されているリンクからXOOPS Cubeホームページへ移動します。

以上でXOOPSの導入は終了になります。お疲れ様でした。

[参考] MySQL(データベース)の設定

ワンクリックインストールをする前に、XOOPS Cubeで利用するデータベースを新規作成します。

MySQLの設定を選択
1.MySQLの追加

XOOPSで利用するデータベースを追加します。「MySQL追加」をクリックしてください。

次に、ご利用になられるデータベース名を指定し、文字コードには「EUC-JP」を選択します。その後、「確認画面」ボタンをクリックしてください。本マニュアルではデータベース名を 「xsample_xoops」 として作成します。
※データベース名は「お客様のサーバID_データベース名」となります。

MySQLの追加
2.MySQLユーザの追加

作成したデータベースにアクセスするための「MySQLユーザ」を追加します。
「MySQL設定」をクリックしてください。
※追加済みのMySQLユーザを利用する場合は、権限の設定に進んでください。

MySQLのユーザの追加

ご利用になられるユーザ名とパスワードを設定します。設定後、「確認画面」をクリックしてください。本マニュアルではユーザ名を「xsample_user」として作成します。
※データベース名と同様に、ユーザ名は「お客様のサーバID_ユーザ名」となります。

MySQLのユーザの追加
3.権限の設定

「MySQL一覧」から作成したデータベースに権限を追加します。追加可能ユーザから追加したいMySQLユーザを選択し「追加」ボタンをクリックしてください。本マニュアルでは「xsample_xoops」に「xsample_user」を追加します。

MySQLの権限を追加

以上でMySQLの設定は完了です。
以降は、「ワンクリックインストール手順」に沿って、インストールを行ってください。